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【蓼食う虫も好きずき】辛いものを好きになるという虫もいるというコトワザ(十人十色と同類) 管理人の日記や様々な気になることを気紛れに書いているスペースです。気軽にコメントくださーい!

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 とうとう運命の瞬間がやってまいりました。様々なドラマが入り乱れた4年に一度のサッカー世界一の国を決める大会【FIFA WORLD CUP GERMANY 2006】

 そして最後の決勝戦で雌雄を決したのがイタリアとフランス。フランスにはレアル・マドリッドを退き今大会で引退を表明していたジネディーヌ・ジダン。前半に早くもPKのチャンス(審判のジャッジには疑問があったが)に先制点をあげるも、その後コーナーキックでの絶妙なセンタリングに合わせたのがマルコ・マテラッツィ。この二人が後に大会を大きく騒がせる。
1対1で振り出しに戻った両チームの攻防はとても魅力あるプレイが光った。中でもジダンの絶妙なパスワーク、カンナヴァーロの素晴らしい守備力、鉄壁な守護神ブッフォン、果敢にゴールを狙うアンリ、新鋭リベリの動き出し、マケレレのディフェンスなどが印象に残った。


 試合は互いに譲らず、延長後半に悲劇は起こった。ただでは終わらないと思っていたが、相手選手の暴言(?)に怒りを体で表してしまったフランスで最も愛されるプレイヤー ジネディーヌ・ジダンが退場になってしまう。その後イタリアがボールを持つたびにブーイングの嵐。そんな中でも一人少ないフランスは攻めあがるがイタリアの鉄壁のディフェンスをこじ開けることが出来ずにPK戦へともつれ込む。そしてフランス・トレゼゲの打ったシュートがポストに嫌われ、イタリアが1982年大会以来、24年ぶり4度目の優勝を果たした。

 ジダンがマテラッツィをボールと間違えてヘディングしてしまった出来事は大変残念だったが、とてもいい試合が見れて、超早起きした甲斐があったと私は思います。ジダンの退場する後姿には目頭が熱くなる思いで見た人々も多いのではないでしょうか

 ポルトガルをくだした主催国ドイツが3位になりました。ポルトガルの試合を見て思ったこと…クリスティアーノ・ロナウドはあれだけの卓越したドリブルや様々な技術を持っているのに何故、ゴール前でいつもこける!??シュミレーションせずともシュートを打てる時もあったと思うんだけどなぁ。

 日本代表については、中田英寿の引退がとても残念ですが、精一杯日本チームを引っ張ってくれたと拍手を送りたいを思います。
夢を見させてくれて本当にありがとう!!
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 結果が余りにショックで眠れず、ブログに書くかどうかも悩みましたが、本日行われる試合にエールを送る気持ちで簡単な感想だけ述べようと決意しました(そら大袈裟やわ!)

 6月12日日本時間22:00にキックオフし、いよいよ4年間待ちに待ったワールドカップ一次リーグの日本代表の試合が始まりました!!
 前半果敢に攻めるオーストラリアチームに対して日本は守りを重視した戦い方を繰り広げます。前半26分、少ないチャンスの中、抜群のセンタリングをあげた中村俊輔の玉が、飛び出してきた判断ミスのキーパーの手に届くことなく弧を描き相手ゴールへぽーっんと入ってしまったではありませんか!??
 キーパーの動きを封じた高原らの動き出しも見事だったと思います♪
 こうして前半を1-0というリードで終えることができました。


 炎天下の中あれだけ動いてオーストラリア勢はスタミナも切れただろうと、安心していると、なんと日本チームも動きが鈍り出しているではありませんか!!なんとしてでも追加点が欲しい日本チームに大きなチャンスが何度か訪れています。その中でも一番がっかりだったのは中田英のゴール前での動き。相手ディフェンスはキーパー以外で一人しかいないのに、なぜ後ろを向くんですか!?貴方がシュートして欲しかった!あの距離なら難なく決めることができたはず!あのワンシーンが私の中で悔やまれて仕方ありません。
 その後、ジーコの采配ミスなどもあり、ヒディング率いるオーストラリアに3点も取られ逆転負けとなってしまいました。
 悔しいので詳細は書きません。それに後から誤審だとか言われても悔しさは募るだけですよ!


 とにかく初戦での出来事を引きずらず、気持ちを切り替えて今日のクロアチア戦を善戦して欲しいと思います。勝てる実力も経験も充分にあるんですから、とにかく日本代表Fight!!(o^-^)尸~''☆ミ☆ミ



 いよいよ始まりました!!FIFAワールフドカップ☆

 現在まで3試合を観る(TV)ことができました。


 まずは豪華キャストで始まった開幕のあとの「ドイツVSコスタリカ」
 英雄バラックが怪我でベンチ入りしたドイツチームは前半始まってすぐにフリーキックでのチャンスでラームが技ありのシュートをポスト右上ギリギリのところにあて先制点をあげます。その後、オフサイドすれすれで抜け出したコスタリカのワンチョビが同点ゴール。クローゼの2得点の後にもワンチョビの二つ目のチャンスでの2点目シュート。最後には思わず声が出てしまうほどのドイツ・フリンクスのフリーキックからのゴロを絶妙に合わせたミドルシュートでコスタリカの戦意をくじく試合となりました。試合結果は4-2でドイツが勝利しましたが、ドイツ守備陣の弱さを感じさせられる試合でした。


 次に見たのが「イングランドVSパラグアイ」
 開始直後でのベッカムの素晴らしいプレイスキックが相手ディフェンスに当たりオウンゴールとなりました。ただ得点はこの一点のみ。優勝候補と言われるわりには後半なんか特にパスミスが目立ったりで良いプレイがあまり見れなかったと個人的には思いました。オーウェンも得点することなく途中交代していましたが、今日のような試合を見ていると、とても決勝まで勝ち残るのは難しいかもしれないと感じました。でもランパードのシュートは強烈ですね♪ルーニーが居てくれたらなぁ…といった感じでしょうか?好きなプレイヤーが多いので頑張って欲しいです!


 「トリニダード・トバゴVSスウェーデン」
 個人的には3試合見た中で一番印象が残った試合でした。
 ワールドカップ初出場のベーン・ハッカー監督率いるトリニダード・トバゴが強豪スウェーデンの度重なる攻撃を必死で守りぬいた一戦でした。イブラヒモヴィッチやラーションなどによる何度もあったチャンスをことごとく止めながら僅かなチャンスを狙う試合運びですが、後半には一人レッドカードで10人プレイを余儀なくされたものの0-0のまま試合を終えることができました。
 全体の内容もよく見ている人は見ごたえあったのではないでしょうか?
 引き分けで終わった両チームのサポーターがとても対照的でした。無失点で守りきり優勝したかのような歓喜に酔いしれるトリニダード・トバゴ。かたや勝ち点さえ取れなかったスウェーデンチームに対してガックリうなだれるサポーター陣(泣いている人もいました)。


 これだからワールドカップは何が起こるかわからない!!
 この4週間は眠れない夜が続きそうだと改めて思いました。早く日本代表の試合が見たいです!

 その他の試合:ポーランド 0 - 2 エクアドル





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